株式会社みぼろ

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「自分が鉛筆を舐めながら社員の評価と給与を決めていた。」

 

Q.御社の事業内容を強みを教えてください。

キャンペーンの事務局。様々な企業体で行われているキャンペーンの事務局とそれに関係する発送代行、そういった仕事を執り行っています。
弊社の強みは、今年創業60周年を迎えるのですが、長きに渡る歴史の中で様々なノウハウを積み上げてきている、ということが1つ。
また、ただアウトソーシングの業務を請け負うわけではなく、最終的にお客様にお届けするということはもちろんですが、クライアント側の様々な細かな悩みであったり、キャンペーンを行う上で担当者の方が行わなければいけない煩雑な業務であったり、そういったものを全てお手伝いをさせていただく、ということを心掛けて営業活動を行っております。

それがお客様に喜んでいただいている一つでもありますし、様々な業務がスムーズに行っていける、その大きな源になっていると感じています。

 

Q.佐々木がサポートする以前はどのような問題を抱えていましたか?

会社規模が小さかったということで、人事評価、給与体系、そういったものを変えていきたい、という想いがあって、それまではどうしても自分が鉛筆を舐めながら人事評価をしていく、給与を決めていく。

それに非常に不公平感があるのでは、と思い、様々な体験をしたり、自分自身としても色々と調べながらやっていったが、自分でやることに限界があり、これは専門家に任せた方がいいだろう、ということで佐々木さんに辿り着いた、という形ですね。

 

Q.特にどういった場面でその問題意識を感じましたか?

表面的に問題があったというよりも、働いている側からすると嫌だろうな、と。
「こういうことで評価がされて給与が上がる」とか「こういう事があるからダメだよ」ということが明確に社員に伝わらないという状況。それぞれ僕が注意をしたりとか、評価をしたりということはあるが、どうしても人間なので一貫性がない部分があったり、どうしてもその時の気分で、ということもあるので、それは逆に評価される側からすると、嫌だろうな、不公平感があるんじゃないかな、ということで、公平感を出して誰が見ても分かりやすいようなものにしていきたい、ということでしたね。

 

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「当時から売上が倍以上になった。」

 

Q.佐々木がサポートした後はどのような変革が起こりましたか?

確か当時、「これをやれば売上がどんどん上がる」というようなことを言われ「そんなワケないだろう。」と思ったが(笑)現実的には当時から考えると売上としては倍以上になってますよね。
それはやはりそれぞれが意識をもっていけるような人事制度であったり、給与体系であったり、それがきっちりとハマった、という結果の表れだと思います。結果としてはそれが一番大きいですよね。

 

Q.特にどういった場面でその変化を感じましたか?

佐々木さんから提案があって、組織をどのようにしていこうか、という話しがあって、営業と業務、という形で分けていた括りから、グループ制にしてグループの予算を立ててその中で業務を行っていく、そのことによって皆のコスト意識であったりとか、どのように売上、利益、経費を見ていくのか、というような意識を全社員一人一人が大きく持てたということが一番大きかったと思います。

 

Q.当時と比べて社長自身に変化はありましたか?

基本的なことは変わってない気はするが、平等に、公平に見ようという意識を持てるようになった。
自分自身が第一線で突っ走っていく、というだけではなく、周りを見ていく、人を育てていく、ということがいかに大切か、という意識は変わったと思います。

 

Q.御社の今後のビジョンを教えて下さい。

古臭い話しですが、僕自身は二代目で、初代の父が晩年よく言っていたのは、「自分の片腕ができなかった」ということ。信頼して任せられる人材を育てることができなかった、ということを常に言ってて、唯一先代を越えていくのは、自分自身の片腕というか、組織を作っていくということが僕の使命だと思っているので、一人でも多くの人材を育てて、今ウチはグループ制にしているので、グル―プを増やしていく、それが結果として会社が大きくなるのか、利益率を上げていくことができるのか、それが社員みんなの幸せにも繋がっていく、そういった会社を目指していきたいな、と思っています。

 

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