年商5億の企業が年商10億になるためのノウハウ

年商5億の会社が年商10億になるためのテーマは「仕組み化」

 

仕組み化するのは「戦略」と「教育」で、そのターゲットは「ミドルマネジメント」と「ボトム社員」です。

まずは年商10億を超えられず、年商5億で停滞している企業はどういった特徴があるかをみていきましょう。

 

【1】「鍋のフタ」型の組織となっている。

年商10億を超えられない会社の組織の典型的な特徴は、組織の形が「鍋のフタ」のようになっていることです。

図のように、会社という組織でありながら、自社の売上の80%以上は
社長のみ、または社長ともう1名の営業部長がつくっている、という状況になっている組織の事を指します。

いくらスーパーセールスでも、人間が1人でできることやキャパシティには限界がありますので、このような構造になっている組織の場合は必然的に売上が停滞する可能性が高いのです。

【2】全社として戦略が正しく認識されていない。

戦略とは簡潔に、「誰に」「何を」「どのような違いで」提供するか。ということです。

「誰に」・・・顧客は誰か。
「何を」・・・自社の商品、サービス。そしてその価値は何か。
「どのような違いで」・・・自社は競合会社と比べてどのような違いがあるのか。

一般的に3Cと言われるフレームワークに近いのですが、実はこういった基本的な戦略が年商10億を超えられない会社の場合、全社として正しく認識されていない場合が多いです。

【3】社員が一人前になるまでの期間が長い。

【1】と【2】にプラスして、社内に教育をするリソースが不足しているため、年商10億を超えられない会社では社員が思うように育っていないことも特徴として挙げられます。
社長や上司が思い描くような一人前になるまでの期間や速度に達していないケースがほとんどです。
そういった社員が多いため、結果的に社長や営業部長などが現場に出てフルパワーで働かざるを得ない状態となっています。

年商10億は鍋蓋組織のままでも超えられる

 

年商10億を超えられない会社にはこういった特徴が多く見られますが、【1】の「鍋のフタ」型の組織のままでも十分に超えられる事ができます。
会社によっては、鍋蓋組織のままの方が良いケースもあります。

年商5億の会社が年商10億になるためのテーマは「仕組み化」です。
【2】の戦略、そして【3】の教育。この2つをいかにして仕組み化するかで年商10億超えは可能となります。

まずは「誰に」「何を」「どのような違いで」という戦略を徹底的に理解し、浸透させる。
そしてその戦略を効果的に実行できるように社員を教育する仕組みをつくる。

それにより、「鍋蓋の底を厚くする」組織を作り上げます。

PAGE TOP